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年間15万円の服代が0円に!50代オッサンがオシャレへの執着を手放したというハナシ

タカボン
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【結論】服を買わないと決めたら、家計の体質が劇的に改善した

どーも、タカボンです。

皆さんは、年間でどれくらい洋服にお金を使っていますか?

かつての僕は、それなりに身なりを整えるのが社会人のマナーだと思っていて、年間で15万円ほどは被服代に使っていました。高級な服を買う趣味はありませんでしたが、それでもチリも積もれば山となります。

しかし、今年に入ってからの僕の被服代は、なんと0円です。

「50代の現役人事がそれでいいのか?」と思われるかもしれません。しかし、結論から言うと、服を買うのをやめたことで、経済的なゆとりはもちろん、家計の健全化という大きな一歩を踏み出すことができました。

今回は、僕がなぜ服を買わないという選択にいたったのか、そしてその結果、家計と心にどのような変化があったのかについて、実体験をベースにお話しします。

きっかけはS&P500ガチホニキさんの動画と、コロナ禍がもたらした価値観の転換

なぜ急に服を買わなくなったのか。それには明確なきっかけがありました。

一つは、YouTubeで目にした「ガチホニキ」さんの動画です。

”「衣」だけは、生きるために必要なレベルを簡単に超えてしまえる。”

動画:S&P500ガチホニキ『僕が入金力を爆上げるすために捨てたこと5選

彼は動画の中で、「2年半くらい服を一切買っていない」語っていました。その潔いライフスタイルを目の当たりにしたとき、自分の中にあった「社会人なら、季節ごとに新しい服を買い足すべきだ」という固定観念がガラガラと音を立てて崩れるのを感じました。

「服、買わなくて良いのかもしれない……」そう思えたことが背中を押してくれて、「まずは一年間、服を買わずに過ごしてみたらどうなるか?」という実験をスタートさせるきっかけになりました。

もう一つの理由は、コロナ禍以降の社会風潮の変化です。

僕は人事という職種柄、以前は出社=スーツが絶対だと思い込んでいました。会社から支給されるユニフォームがあるにもかかわらず、わざわざ自費でスーツを新調し、ネクタイを締めて出社するのが当たり前だと思っていました。

しかし、コロナ禍を経て世の中の服装に対する考え方は一変しました。昔ながらのスーツは在宅ワーク中心のコロナ禍にあっては贅沢品。ウール素材に代わって、僕がそのころに買っていたスーツはジャージ生地でした。さらに会社が用意してくれたユニフォームを着れば、そんなスーツすらわざわざ買う必要さえない。ユニフォームさえあれば、仕事に支障は全くない。それなのに、なぜ僕は自分の給料を削ってまで、わざわざスーツを買い足していたのか……。

そう気づいたとき、年間15万円という支出が、家計を圧迫する見栄のコストに思えてきたのです。

ちなみに、年間15万円ということは、

  • 300万円を
  • 1年間
  • 金利5%で運用できた

これぐらいの金額に相当します(計算はこちらのサイトを利用)。服を買わなくてガマンできるというのであれば、FIREのための積立目標額に300万円は組み込まなくてよい、という計算が成り立つのです。

50代だからこそできる、オシャレからの賢い卒業

1. 会社のユニフォームをフル活用する

具体的に、僕がどのようにして被服代0円を達成し、家計を整えているのかをお話しします。

最も大きな変化は、会社から支給されるユニフォームをメインの仕事着に据えたことです。

これまでは「制服なんてカッコ悪い……」という妙なプライドがありましたが、いざ着てみるとこれが実に合理的。毎朝「今日は何を着ていこうか」と悩む時間がゼロになり、朝の貴重な時間に余裕が生まれました。しかも、ウチの会社はユニフォームを無料で支給してくれるので、費用的な負担もありません。

洗濯も簡単にできるので、ワンシーズンに1~2回程度しかクリーニングに出せないスーツに比べると、清潔、かつ、安上がりです。

2. 50代、年齢による価値観の変化を受け入れる

正直に言うと、僕自身オシャレに全く興味がなかったわけではありません。どこかで「若く見られたい」という思いはありました。しかし、50歳を過ぎ、53歳、54歳と年齢を重ねる中で、ふと思ったのです。

「自分を飾るよりも、家計の土台を固める方が、今の自分には価値があるのではないか?」

この年齢になると、流行を追うよりも清潔感さえあれば十分。オシャレへの興味・関心がスッと消えたのは、年齢による自然な変化だったのかもしれません。

3. 浮いたお金で家計の守りを固める

年間15万円。これまでは無意識に消えていたこのお金を、今は家計の健全化のために使っています。

僕は今、固定費の削減を一つずつ進めている最中です。この浮いたお金は、すぐに投資に全振りできるような段階ではありません。まずは、これまでどんぶり勘定だった家計の穴を埋め、生活防衛資金を整えるための貴重な原資に回していきます。

「毎月なんとなく足りない」という状態から脱却し、家計を黒字に定着させる。15万円という金額は、そのための大きな足掛かりになります。

【結論】出口戦略を見据える50代こそ、まずは服から整える

最後にもう一度お伝えします。

服を買うのをやめることは、単なる我慢ではありません。家計を健全な状態へと引き戻すための、効果的なアクションの一つです。

僕たち50代サラリーマンは、定年という出口を意識しなければならない世代です。限られた収入を、一時的な見栄のために使うのか、それとも将来の安心を支える家計の土台作りに使うのか。その選択が、数年後の生活の質を左右します。

おしゃれを捨てるというと寂しく聞こえるかもしれませんが、実際はその逆です。不要な執着を捨てることで、家計の数字が安定して、心に余裕が生まれます。

もし、クローゼットに十分な服があるのなら、まずは今年は一着も買わないという実験を始めてみませんか?

お金が手元に残る感覚を一度味わうと、家計管理がもっと楽しくなりますよ。

僕も実践者として、これからもこの服を買わない生活を続け、家計の守りを鉄壁にしていこうと思います。

さあ、あなたも一緒に、身軽な50代を目指してみませんか?

ABOUT ME
タカボン
タカボン
50代の現役人事・採用担当サラリーマン。「お金の知識メタボ」を脱却し、手遅れになる前に出口戦略を実践するドキュメンタリーを発信中。名著(お金の大学等)の教えを愚直に実行し、個人年金解約や銀行口座の断捨離を完了。給与や社会保険を扱う人事の目線も交え、経済的自由を目指す同世代へリアルな記録を届けます。
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