本の通りにやってみた
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年3.6万円の散髪サブスクを断捨離!5千円のバリカンで十分だったハナシ

タカボン
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どーも、タカボンです。

さて、本日はサブスクといっていいのかどうか分かりませんが、散髪を断捨離するというハナシです。

あなたは、どれぐらいの頻度で散髪に行ってますか? 月1回程度? 2カ月に1回? 僕は1.5カ月に1回のペースです。幼少のころから、このペースで、何の疑いもなく、習慣的に散髪に行っています。

ところがあるとき、薄くなった頭をなでながら考えたのです。「本当にそれ、必要?」と。

決して安くない代金、長い待ち時間、代り映えしないヘアースタイル(たいていの男性は、「いつもと同じで」といって散髪してもらいますよね?)。切ってもらうものが少なくなった(=髪が薄くなった)今、散髪習慣とも決別する良い機会なのでは?

そんな思いから、散髪屋に行くのをやめ、バリカン片手に自分の頭を刈ってみたのです。

ちなみに本日のありがたいお言葉はこちら。

「大きくしたいのは、サブスクではなく貯金額。育てるもの、間違えたらアカンで!」

引用:両@リベ大学長『【改訂版】本当の自由を手に入れる お金の大学』より 

まずは利回り換算

まずは散髪を断捨離した結果からお見せしましょう。

散髪屋に行かない(散髪は自分でする)ことで、僕の場合は年間36,000円が浮きます。この金額は、

  • 毎月11万円を
  • 1年間積み立てて
  • 金利5%で運用できた

ときに、利息として得られる金額です。毎月11万円を積み立てないと得られないのが、36,000円というお金。多くのビジネスパーソンにとって、なけなしの給料の中から11万円の入金力を維持し続けることは、決して簡単ではないはずです。散髪に行かない選択は、それぐらいの破壊力があるのです。

年間3.6万円。私の頭にそれだけの価値は本当にあるのか?

固定費を見直すとき、手当り次第に削減してしまうのは正解ではありません。重要なのは、その支出が自分にとって支払い額にふさわしい価値を生み出しているかどうかを見極めることです。

さて、散髪のこと。冷静に自分の行動と数字を振り返ってみます。

  • 1回のカット代:4,500円
  • 散髪屋に通う頻度:年8回(約1.5ヶ月に1回ペース)
  • 年間合計支出:36,000円

僕のヘアースタイルは、今も昔も変わらず丸坊主です。散髪屋さんはしっかり手間をかけてカットしてくれますが、特別にデザインしてもらうわけではありませんし、バリカンやハサミを使って細かく仕上げてくれるものの、果たしてそれだけの意味があるのかどうか謎です。基本は、伸びた分だけ刈り上げる……というヘアースタイル。

さらに時間コストも見逃せませんね。散髪屋に行こうとすれば、予約の手間がかかり、車で往復する時間が奪われ、店舗で順番を待ち、椅子に座って数十分の時間を過ごすことになります。

その一連のサービスや時間に対して、僕は毎年3.6万円という、少なくない金額を投じているのです。

10年続ければ36万円。20年なら72万円にもなります。

これだけのまとまった資金があれば、優良なインデックスファンドや高配当株をどれだけ買い増すことができるでしょう?

丸坊主の維持に、これほどのコストと時間をかけ続ける合理的理由はどこにも存在しません。これは散髪という、非常に割高なサブスクリプションに他なりません

5,000円足らずのバリカン投資で、永久にキャッシュフローを改善する

解決策は驚くほどシンプルで、即効性のあるものでした。ネット通販で約5,000円のバリカンを1台購入する。たったこれだけです(2026/4/23現在、6千円代に値上がりしてました……何でも高くなりますね^^;)。

5,000円という価格は、散髪1回分の料金(4,500円)とだいたい同じ金額です。つまり、たった1回でもセルフカットに切り替えるだけで、バリカンの投資元本は90%回収されます。そして、2回目以降のカット代はほぼ全額純利益として手元に残り続ける計算になります。
実際にバリカンが届いてからは、妻にお願いして散髪してもらってます。最初のうちは「本当に大丈夫か?」と少し不安もありましたが、実際にやってみた仕上がりは「全然大丈夫じゃん」といえるものでした。

そもそも、ヘアースタイルに「プロのこだわりやミリ単位の美学」を求めること自体が、資産形成しなけれならない自分にとっては不要な見栄です。バリカンが1台あれば、自宅の風呂場や庭先で、自分の好きなタイミングに、わずか10分足らずで散髪が終わります。

散髪の代金はもちろん、散髪屋へ行くためのガソリン代も、無駄な待ち時間も、店員さんへの気遣いも一切不要になりました。

専門家への丸投げが、資産を静かに溶かしていく

私たちは日常生活の中で、本来なら自分でできることまで専門家サービスに外注しすぎているのではないでしょうか?

「昔からずっとこうしてきたから」、「周りのみんなもそうしているから」という理由で、実は不要な支出を正当化していないか、常に疑う目を持つ必要があります。

「散髪は散髪屋でお金を払ってするもの」という固定概念を削ぎ落とせば、そこに眠っていた資金が確実に浮かび上がります。

資産を強固に守り、着実に育てていくガチホの精神は、こうした泥臭く地道な家計の見直しから始まります。5,000円のバリカンを買うという小さな行動は、単なるケチな節約ではありません。自分の資産と時間を、自分のコントロール下に取り戻すための重要な決断だったのです。

常識を疑い、頭も財布も徹底的に身軽になろう

今回の散髪代の見直しによって、私は年間3.6万円という確実なキャッシュフローと、散髪屋に通うための自由な時間を手に入れました。浮いたこの資金は、そのまま新NISAに全額回していきます。

さすがに散髪までサブスク扱いにして辞めちゃうというのは、少々やりすぎなのではと思いますが、一つの着眼点として提案してみました。

もしあなたも、これといった理由もなく、なんとなく散髪屋や美容院に通い続けているのであれば、一度鏡に映る自分の姿を見て、自問自答しても良いかもしれません。
「毎月支払っているそのカット代に、本当にそれだけの価値があるのか?」と。

ABOUT ME
タカボン
タカボン
50代の現役人事・採用担当サラリーマン。「お金の知識メタボ」を脱却し、手遅れになる前に出口戦略を実践するドキュメンタリーを発信中。名著(お金の大学等)の教えを愚直に実行し、個人年金解約や銀行口座の断捨離を完了。給与や社会保険を扱う人事の目線も交え、経済的自由を目指す同世代へリアルな記録を届けます。
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